本田直之さんのレバレッジ・リーディングを先日よみました。

10年以上まえの本ですが、レバレッジ・リーディングという考え方は参考になったので、お話します。

わたしは、本を読むのが好きなので、小説をはじめ、ビジネス書や自己啓発本、もちろん医学書も読みます。月に5冊程度よむことを目標としています。

本書では、そういった読書に関する考え方が書いてあります。
普段から読書をしている人はもちろんのこと、これから読書を始めようとしている人の参考になるのではないでしょうか。

✓ 速読より多読
✓ 本は惜しみなく購入
✓ 本は汚くしていく
✓ レバレッジメモを作って復習
✓ 実践

速読より多読

とにかくどんどん本をよんでいくということです。

筆者の方は、年間400冊以上よんでいるようです。とにかくよみとばしてもいいから、1日1冊ペースで本をよんでいくということです。

多読をするとそれだけ、いろいろな本に出会えるわけですから、いろいろな筆者の意見を聞くことができるということです。

仕事上の上司でもそうですが、一人の意見を聞きそれしか知らないとあたかもその意見が正しいかのように錯覚してしまいます。

ある自分が勉強したい分野に関して、多読することにより、何人かの意見を聞くことができるので共通して書いてあるようなことは、共通の見解と解釈できます。つまりその意見は信頼性の高い意見といえます。

そういった意味で多読は有用と考えます。実際に本の中に書いてあることは100パーセント重要というわけではなく、その中で重要なのは2割程度なので読み飛ばしてもOKということです。

✓本は惜しみなく購入

本は決して安いものでもなく、1000円から1500円ほどする本も多いですよね。

1日1冊分購入すると結構な値段になりますが、筆者曰く1,500円の本から得た知識は100倍のレバレッジがきいて、15万円の利益になるそうです。

実際に100倍のレバレッジがきくかどうかはわかりませんが、筆者の疑似体験ができるという意味で本にかかる費用は、安いという見方もできるとおもいます。

たとえば、プロスポーツ選手や大企業の社長など、ふだん面と向かって意見をきいたりすることができない人に対しても、その人が書いた本をよめば考え方をしることができますし、疑似体験をすることができます。

そういった意味で、本は惜しまず自己投資とおもってかっていきなさいということですね。

✓本は汚くしていく

本に積極的にドックイアやラインマーカなどをつけていきなさいというものです。

なんとなく本をよごしていくのは気分のいいものではないですが、とにかく気になったフレーズなどはどんどんマーキングして、本をおってドックイアをつけるそうです。

それで、分厚くなった本ほど重要なポイントが多く、有用な本だったといえるものです。

私は、性格上いままではきれいに本をよんでいましたが、これから試してみようと思います。

✓レバレッジメモをつくって復習
✓実践

気になったものや、重要な部分はwordやメモなどにまとめて残しておきなさいというものです。またそのメモは時間のあいているときに復習するそうです。

受験勉強でも、同じことがいえますが普通の人間は一回読んだくらいじゃわすれてしまうので、重要なことはまとめて何度もみて自分の知識として確立するというものです。

また始めから同じ本をよんでいくのは効率が悪いので、レバレッジメモを作って知識を確立するといことですね。

最後にそれぞれ、読んで得た知識を使って、それを実際の生活に役立てていくと本の価値がレバレッジがきいてくるということです。