最近、老後2000万円問題や、年金問題などあり、ファイナンシャルプランナーも少し注目されていると思います。

わたしは初期研修医の時にFP3級を取得し、後期研修医の時にFP2級を取得しました。

そもそもなんでFPを取得しようかとおもったのかというと、社会人になって所得があるなかその使い方や世の中の仕組みを知りたいという知識欲からはじまりました。

実際にファイナンシャルプランナーの資格を使って働かなくとも、この資格は実生活に直結するのでとっておいて損はないと思います。

正直学生時代に、そういったお金に関することの勉強はまったくしていませんでしたし、大学でもそのような授業はありませんでした。

そのため職業柄からも、まったく予備知識がない状態からのスタートでした。

ただ学生時代、医学の試験はいやというほど受けてきたので、試験勉強には慣れていたため、そこに関する心配はあまりありませんでした。

まずは、FPに関して簡単に概要をお話しします。

そもそもFPは6つの分野からわかれています。

1 ライフプランニングと資金計画
2 金融資産運用
3 タックスプランニング
4 リスク管理
5 不動産
6 相続・事業承継

これらの分野から出題されるため、全体を網羅する必要があります。たとえば普段不動産業界で働いている人は不動産は点数の稼ぎどころですが、私のような素人では得意分野などありませんでした。

試験は1月・5月・9月の年3回開催されます。

実施団体は金財と日本FP協会の2つがあります。

上記どちらの団体で受験してもかまわないとおもいますが、私は日本FP協会から受験しました。

1級、2級、3級とあります。特に予備知識がない方であれば3級から受験し、その後2級を取得するという流れでいいとおもいます。
ひとまず2級までであれば、それなりに勉強すればだれでも合格できるとは思います。

私は予備知識もなく完全に独学でおこないましたが、通信教育など予備校もありそういうのに通いながら受験する方もいるみたいです。

ここから先は私の勉強法を紹介したいとおもいます。

問題集を3周するだけ!!!

書店にいくと必ずFPの問題集は陳列されています。

そこで、自分がぱらぱら内容をみて気になったものを解いていけばいいのです。わたしは問題集とテキストがわかれているタイプの本を購入しました。

やり方としては

1章ずつ、テキストをよむ
→その章の問題集をとく。
これを繰り返すだけです。

これをこつこつやり、1冊すべてやりおえます。その時に間違えた問題は、あとでわかるように印をつけます。

おなじように2週目も、最初のページから初めて同様にまちがえた問題をチェックしながらすすめます。2週目はテキストは斜め読みでいいので、比較的はやく一冊分おわります。

そして最後に3週目は、印をつけた1・2週目に間違えた問題だけときます。

これで、教科書にかいてあることはほとんど網羅できます。

最後に直近の過去問を解きます。

ホームページに過去問がのっているので、腕試しに直近の過去問を数回分とくと、正解率60%はこえているので安心して試験にのぞめます。

この方法であれば、スキマ時間にテキストをみて問題集をとくだけでいいので時間もお金も節約になります。

お金のことを学ぶファイナンシャルプランナーなのに無駄にお金をかけるのはなんだかばからしいですもんね。

自分はこの方法で3級も2級も、テキストと問題集代3000円ほどで、余裕をもって合格できました。