私は、普段本をよむのが好きなのでスキマの移動時間などに本を読むことが多いです。
特に通勤時間は1時間くらいかかるため、その時間を有効活用するため本を読む時間にあてることが多いです。
もともとは、小説などをよむことが多かったのですが最近はビジネス書や自己啓発本なども読むことが増えてきました。
本をよく読む人はわかるとおもいますが、本屋さんにいってなんとなくこんな本が出たんだーとか、最近はこういうトピックの本とか雑誌が多いのね、などとただながめているだけでも楽しいですよね。
年末だとふるさと納税の本だったり、増税前だとキャッシュレス決済の本だったり、その時々でうつりかわる本屋さんの景色もみていておもしろいです。
そこで本屋さんをぶらぶらみて、面白そうな本をいくつか買いカバンにつめておいて暇なときに読むというのが前のスタンスでした。
しかし当たり前ですが、本をカバンにずっと入れとくと重いんですよね。参考書などは、ずっと前から電子媒体に移行していたのですがそれ以外の本はずっと紙媒体で読んでいたので、電子媒体に移行しようと思い移行しました。
そこで今回はkindleについてご紹介したいとおもいます。
ipadなどのタブレットPCとKindleなどの電子書籍を読むため専用の読み取り専用器にわかれます
私はkindle(キンドル)を使っているのでkindleについてご紹介します。
kindleはアマゾン電子書籍に対応しており、普段皆さんが使われるアマゾンのサイトからほしい電子書籍をかうことができます。
kindleを実際につかってみてkindleなどの電子書籍を勧める5つの理由をご紹介します。
1 軽い
2 電池の持ちがいい
3 暗いところで読める
4 手を放してよめる
5 割引で本が買える
1 軽い
まずはなんといっても軽いです。いろいろな種類がありますが、おおよそ200gもないくらいです。重さもそうですが薄いので小さいカバンにもいれられることもいいですね。1つのkindleで何百冊分の本がいれられるので、その本を全部もちあるくことを考えるといいですね。
2 電池の持ちがいい
電池の持ちはかなりいいです。スマホとかは毎日充電しますが、Kindleはだいたい月に1-2回の充電で十分です。電池きれて本読めないというのはかなりのストレスなので電池の持ちがいいのはポイント高いですね
3 暗いところで読める
寝るちょっと前とか、飛行機の中とか、薄暗いカフェとか本読みたくても読みにくいときってありますよね。そんなときでも、画面が明るいので本をよむことができます。あまり長時間はよくないとおもいますが暗くて読めないというストレスからは解放されます
4 手を放してよめる
これはすこし意外なメリットですが、紙の本だと机の上においたり膝の上におくと本が閉じてしまうのでかならず片手は必要ですが、電子書籍であれば膝の上などにおいてページをめくる時以外は手を使わなくてもいいんです。
5 割引で本が買える
電子書籍で買うと、本が紙媒体よりも安くかえます。
10%オフとかザラですし、amazon prime会員だと無料で読める本もあるので、本を一定数読む人であればkindle本体の値段を回収するのはそんなに難しいことではありません。kinndle本体は何種類かありますが、アマゾンのセールのときに買うと数千円本体も割引になるので1万円以下で本体も購入できます。
逆にデメリットを紹介します。
1 ぱらぱらと自分のみたいところがみれない
2 ぱっと見で読みたい本を決められない
3 画面が白黒
1 ぱらぱらと自分の見たいところがみれない
これは意外と不便なところで、ただ小説のようにひたすらページを読み進めていく場合は全然気にならないのですが、すこしページをもどったり1/5くらい読んだとこにかいてあったやつなんだったけなーと思ったときに探すのが大変です。あとはマーキングなどもできますが、実際に本にマーキングするよりは利便性に欠けるとおもいます。
2 ぱっと見で読みたい本を決められない
読みたい本がきまっているときは検索して、ポチっと押せばすぐに読めるので便利なのですが、なにか面白い本ないかなあーと探すときは本屋さんのほうが圧倒的にいいです。一番いいのは本屋さんで読みたい本をみつけてそれを電子書籍で買って読むのがいいかとおもいます。
3 画面が白黒
そんなにデメリットでもないですが、基本的に色はつかないので表紙とかも白黒なので寂しいです。文字はどっちにしろ白黒なので私はそこまで気になりません。
以上電子書籍(キンドル)についてまとめました。ただ読み進めていくような小説を主に読んでいる人には絶対的にオススメです。特に読みたい本が決まっている場合や読みたい作家が決まっている場合は検索すればすぐ読めるのでメリットが大きいとおもいます。