栃木県にある那須サファリパークに行ってきました。サファリパーク自体初めてだったので、その体験記をと思います。
まず、那須サファリパークのある那須は、東京から新幹線で1時間半程度の那須塩原駅の近くにあります。
那須塩原駅までは新幹線ですぐなので都心からのアクセスも良好です。しかし駅の周りで徒歩圏内でいけるレジャースポットはほとんどありません。
那須といえば、那須サファリパークのほかにも那須どうぶつ王国、那須ハイランドパーク、那須アウトレットなど大きな施設がたくさんあります。しかしいずれも駅からのアクセスは良いとはいえず、車ないしはバスなどを利用して訪れることになります。
今回は那須サファリパークについてかいてみようと思います。
目次
アクセス
車: 那須I.Cから15分ほど
電車: 那須塩原駅からバスで30-40分ほど
今回は電車での旅だったため、那須塩原駅からバスを利用し、那須サファリパーク入口で下車しました。
びっくりしたのが、ふつうバスの下車場所からこういうレジャー施設は遠くないとおもっていましたが、バス停からはサファリパークは見えず、10分弱ほど歩いて入り口につきました。
入り口はこんな感じです。ふつうに民家にかこまれたなかにポツンとあります。

値段・ツアー内容
値段は大人2800円、小児1900円です。ここにそれぞれ何に乗るかで値段が加算されます。
今回私はライオンバスを選択しました。自分で運転する必要がなく、ガイドさんもいるのでおすすめです。
ライオンバスの場合は追加で大人1100円、小児600円です。
ほかにはサファリレンタカーとマイカーなどあります。
サファリレンタカーは追加で2000円から、マイカーは500円追加で入園できます。
想像よりも動物が近くにくるので、車が汚れることがあります。マイカーでの入園はあんまりお勧めできなそうです。
ライオンバスはこんな感じです。

いざ出発
ライオンなど肉食系の動物には餌やりができませんが、動物園でみるよりもはるかに近くでみることができます。大迫力でした。

足の裏までしっかりみえますね。
草食動物には実際に餌をあげることも可能です。乗車時に渡される餌袋に餌がはいっているので、金網越しに動物たちにあげます。動物たちも車が来ると、餌もらえることがわかっているので寄ってきます。みんな口あけてよってくるので結構怖いです

最後は象にあっておしまいでした。象は鼻をつかって巧みに餌を食べていました。よだれを結構まきちらしていたので、洋服などよごれないように注意が必要です。

はじめてのサファリパークでしたが、想像以上に動物が近くてびっくりでした。動物園でみる姿とは全然ちがって、おもしろかったです。