初日に空港から7時間半かけて、青い街シェフシャウエンにいきました。
空港にドライバーさんに迎えにきてもらい、ひたすら車にゆられました。お昼は途中にケフタという牛肉と羊の肉のひき肉のハンバーグみたいな料理をたべました。これは、ふつうにおいしかったです。

モロッコ定番のミントティーもでました。なかなか苦かったですが、砂糖で調整しました。ミントティーはモロッコでの滞在時間がたつにつれどんどん好きになっていきました。
そんなこんなで青い街シェフシャウエンに到着しました。

こんな感じで街全体が青いんです。テレビとかインターネットではみたことありましたが、ほんとに町全体が青くてびっくりしました。
ガイドさんにきいたところ、蚊よけとすずしく感じるから青にしているといっていました。
たしかに蚊はすくなかった気はします。ただハエはそれなりにいました。(笑)
滞在先はリヤド!リヤドは古い邸宅をゲストハウスとしてオープンさせたもので、差し詰め古民家のリノベーション物件といったところですね。
滞在中何種類かのリヤドにとまりましたが、いわゆる都市部のホテルとは全然ちがった感じでアットホームでおしゃれな感じがとても気に入りました。
リヤド シェリファ (RIAD Cherifa)

シェフシャウエンでとまったリヤドはこちらのリヤドです。
シェフシャウエンの旧市街の中に位置しています。
部屋の中はこんな感じです。

なんかタイムスリップしたみたいですね
シャワールームはこんな感じです

シャワー室もふつうのホテルだと無機質ですが、ここのはかわいくてなんだかさわやかな気持ちになれますね。
リヤドのなかにもプールがありました。今回ははいりませんでしたが、いい雰囲気をつくりだしていました。

こんな素敵なリアドでした。
朝ごはんはパンと卵料理でした。とてもおいしくてたべすぎてしまったためお昼に影響がでました。

街の中は本当に青と白をベースとした建物でたまに原色のアイテムがポイントとしておかれていて、素敵でした。
写真スポットとして有名な路地で写真をパシャリ

モロッコに古くからすむベルベル人の文化が随所にみられます。
ふとみると壁にベルベル文字というベルベル人の文字盤みたいなものが壁にかかれていたりします。

ベルベル人の織る伝統的な絨毯、ベルベル絨毯をつくっているところにみにいきました。

おじいちゃんが目にもとまらぬ速さで絨毯を織っていました。
家のお土産用に一枚かってかえりました。

青くてとてもきれいな街でした。人生一度は訪れたい場所だと思いました。
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